先週、今週と連続で豊田でのボランティアメイク講座がありました。(内容はシニアメイクセラピスト養成講座と一緒です)

私たちの使っているコスメや道具は、各自好きなものを使えます。ただそこには施設に失礼のないように配慮したものだったり、肌へ負担のないものを選んで使います。

今回の受講生でナイスアイデアのアイテムを持ってきてくれました。

大きめの鏡を持ってきてもらうのですが、「縁がしっかり守られてるもの」と伝えています。万が一テーブルから落ちても割れを防ぐためです。この鏡を持ってきてたSさんは角にシリコンカバーを着けてきました。

「これ、赤ちゃんのテーブル角の怪我防止ようのカバーなんです」と教えてくれました!

素晴らしくシンデレラフィットしていて感動しました。

ケープやティッシュケースも手作りだったりアイデア満載で私も勉強させてもらっています。

テキストはあるけれど皆オリジナリティを出してほしい。柔らかい柔軟な考え方は利用者様と接するときも活かされてきます。