岡田先生のキレイになれる豆知識


   肌と心と体の関係(その2)

 前回は化粧をすると内分泌系と精神系に作用することをお話ししました。それでは、化粧をすると自然に内面に働きかるのでしょうか?

答えは「NO]です。マッサージにしろメイクアップにしろ、ただ単に肌表面に化粧を施すのではなく、脳に働きかけることが大切になります。脳への働きかけは五感を通じて行われます。視覚では鏡を通じて、聴覚では言葉を通じて、触覚では触れることで、嗅覚では香りをかぐことで、味覚では肌で化粧品を味わうとで脳に情報伝達が行われ、内面が動き始めます。メイク技術やマッサージ技術も大切ですが、それ以上に五感に働きかけることが大切になります。どうやったら脳にうまく伝わるのか、鏡の見せ方、言葉のかけ方、触れ方など、そこに個人の工夫が生まれるのです。

自分の施術がうまく脳に働きかけれたのかどうかを知る指標が相手の笑顔です。笑顔が得られれば大成功です。ただし、高齢者の中には脳への働きかけにすぐには反応されない方もいらっしゃいます。この場合は少し時間をかけることが必要になります。

今後ますますの高齢化社会を迎えます。メイクセラピーは女性ならではの高齢者を元気にする方法です。この活動をもっと多くの人に知ってもらってたくさんの人がこの活動に参加していただけることを願うばかりです。

<PS>人生泣き笑い。泣くときはシクシク、4×9=36%、笑うときはハハハ、8×8=64%でトータル100%。うまくできた駄洒落です(笑い)。

 

 

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