受講者の声


シニアメイクセラピスト養成講座受講生の方の声を掲載させて頂いています。(都合上、文章を割愛・要約してお届けしています。) 皆さんのボランティア活動に対する熱い思いや真摯な態度はキラキラと輝いてとても素敵です。 

 

【受験生の声】シニアの方の夢を叶えるお手伝いを

私は5年前、父の在宅介護を始めました。どんどん認知症が進む父との生活の中で、自分自身のリフレッシュとモチベーションを上げるために何かしたいと思っていました。

そんな中「シニアメイクセラピスト養成講座」を知りました。父がお世話になっているケアマネージャーさんによると現在高松でシニアの方にメイクをするボランティア活動をしている団体はないようで、ある施設では要望があると職員の方がファンデーションと口紅を塗ってあげているそうです。それでもメイクをしてもらった方たちは大変喜ばれ希望者で長い行列が出来るそうです。そのような話を聞けば聞くほど高松だけでなく、香川県更には四国で早急に必要な活動であると強く思いました。

今、少しでも早く、1人でも多くの仲間を増やし「美しくなりたい」「昔のようになりたい」シニアの方々の願いを叶えるお手伝いをしたいと思うとともに将来的には、メイクをして1番のお気に入りの洋服でとっておきの写真を撮るサービスに広げられたら夢は大きく膨らんでいます。

 

【受講生の声】いつかの老婦人を思い出して、、、(H.Yさん)

今から10年程前病院で父の付き添いをしていた時、いつも近くの老婦人が一人で淋しいため(多分認知症もあったと想像します)一日中看護婦さんを「おねえさーん」と呼び続けていました。しかし、スタッフの方も忙しく、なかなかお相手が出来ない状況でした。そうこうしているうちに、老婦人は車椅子にひもでしばりつけられ(歩くとケガをして危険な為)悲しそうなお顔をしていらっしゃったことが今でも思い出されます。「こんな時、ボランティアの方が少しでも相手をしてさしあげれば心も安定され不安な気持ちで叫ぶこともないだろうに」・・・と思ったものでした。  その後、私自身の父も亡くなりました。町のあらゆる所で車椅子のお父様らしき方を介護されている娘さんを見るたびに「どんな形でも生きていて欲しかったなぁ・・・」と寂しさを感じていました。そして同時に、あの時の寂しげな老婦人のことを思い出していました。いつか私も時間が出来たときには、お年寄りの心を少しでも癒せるようにお話し相手だけでもしてさしあげたい。こんな私でもお役に立つことができるのではないか・・・そんな思いがフツフツと心の中に湧き上がるようになっていました。  要介護5の母を3年介護した後、少し時間の出来た今、何か出来ないかとアンテナを張っていたところ「シニアメイクセラピー」の講座に出会うことができました。高齢化社会でますますお年寄りが増える今、これまであらゆることを経験し頑張ってこられた方々がその尊厳を失わぬよう、最期までできるだけ楽しく心を安らかに暮らしていただける様、今回勉強したことを活かし少しでもお手伝いできたら良いなと思っています。  >>>受講生の声の記事一覧はこちら

Copyright(c) 2011 NPO シニアメイクセラピー協会 All Rights Reserved.